法人概要
基本理念
[基本理念]
ノーマライゼーション
― 人間としての尊厳と社会連帯の思想を基本とする ―
[倫理網領]
社会福祉法人大洋会は、高い公共性と倫理性を旨として地域住民の付託に応えるとともに、地域社会における福祉推進を図るため、ここに倫理網領を定める。
- 人間としての尊厳とノーマライゼーションの思想を基本理念とし、公平公生な施設運営に努める。
- 常に健全かつ活力ある経営に努めるとともに、社会福祉事業としての先駆性・独自性を発揮し、地域住民の期待に応える。
- 広く各施設の機能を挙げて、地域福祉の充実発展に寄与する。
シンボルマークについて
大洋会の「大」を人の形に捉え、寄せる支援・福祉の心をハート型で具象し、社会福祉事業のイメージを強調した。
なお、カラーでは、中央を施設利用者の育成・自立を願って「黄緑」に。周囲のハートは、会の充実・発展を期して、大洋の「紺色」を配した。
制定:平成16年4月1日
なお、カラーでは、中央を施設利用者の育成・自立を願って「黄緑」に。周囲のハートは、会の充実・発展を期して、大洋の「紺色」を配した。
制定:平成16年4月1日
概要
■会社名 | 社会福祉法人 大洋会 |
■本部所在地 | 〒022-0006 岩手県大船渡市立根町字下欠125-15 代表 0192-26-3800 FAX 0192-22-8282 mail taiyo@taiyokai.or.jp |
■理事長 | 白木澤 太一 |
■設立年月日 | 昭和30年3月30日 |
■適格請求書発行 事業者登録番号 | T9402705000093 |
■業務内容 | 児童養護施設・施設入所・就労継続B型支援事業・生活介護・放課後等デイサービス事業・児童家庭支援センター・相談支援事業・短期入所事業・日中一時支援事業・共同生活援助事業・県立福祉の里センター指定管理 |
沿革
昭和30年 3月30日 | 財団法人設立 |
昭和30年 3月30日 | 児童養護施設 大洋学園 開園 |
昭和35年 1月 6日 | 社会福祉法人大洋会 設立(認可) |
昭和35年 2月 3日 | 社会福祉法人大洋会 設立登記 |
昭和60年 5月12日 | 大洋会・大洋学園30周年記念式典 |
平成 5年 4月 1日 | 知的障害者通所授産施設 慈愛福祉学園 開所 身体障害者通所授産施設 朋友館 開所 |
平成10年 7月 1日 | 身体障害者通所授産施設 青松館 開所 |
平成11年 4月 1日 | 精神障害者通所授産施設 星雲工房 開所 |
平成13年 8月 1日 | 児童家庭支援センター大洋 開所 |
平成13年10月 1日 | 知的障害者デイサービスセンター 慈愛福祉学園デイサービスセンター 開所 |
平成14年 4月 1日 | 地域生活支援センター星雲 開所 |
平成16年 5月 8日 | 大洋会50周年記念式典 |
平成18年 4月 1日 | 岩手県立福祉の里センター指定管理受託 |
平成18年10月 1日 | 障害者自立支援法に基づき新体系施設に全面移行 (就労継続支援事業、生活介護、日中一時支援事業 等) |
平成19年 4月 1日 | 就労移行支援事業、児童デイサービス事業開始 |
平成20年 3月25日 | 地域活動支援センター星雲 盛町へ移転 |
平成20年10月1日 | 青松館せせらぎ(分場)開所 |
平成22年 4月 1日 | 気仙障がい者支援センター(旧:イセトク)開所 (1F地域活動支援センター星雲、2F自立訓練・生活訓練事業 開始) 障がい者・児童相談支援センター 開所 (相談部門と日中活動部門を分離) 障害者就業・生活支援センター事業 開始 |
平成22年 9月 1日 | 地域活動支援センター高田サテライト(まつぼっくり)開所 ※平成23年3月11日東日本大震災津波で全壊 |
平成24年 7月 1日 | 社会福祉法人リアス福祉会吸収合併 障がい者支援施設 四季の郷 相談支援事業所 四季 事業追加 |
平成25年10月 1日 | ケアホーム希望 開所 |
平成26年 9月 1日 | 多機能型支援施設 アップル 開所 |
令和 2年 4月 1日 | 青松館せせらぎ独立(事業所名:せせらぎ) |
令和 3年 7月13日 | 本部事務棟へ移転 |