朋友館
サービスの目的
社会福祉法人大洋会が開設する朋友館が行う就労継続支援(B型)及び指定就労移行支援事業の適正な運営を確保する為に人員及び管理・運営に関する事項を定め、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った、適切かつ円滑なサービスの提供を確保することを目的とする。
運営方針
- 事業所は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう、利用者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものとする。
- 事業所の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス機関と連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
- 前2項の他、関係法令等を遵守し、事業を実施するものとする。
就労継続支援B型
<相談及び援助>
利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適切な相談や援助等を行います。
利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適切な相談や援助等を行います。
<訓練>
一般就労に必要な基礎体力の向上や知識、マナー等の習得を支援します。
一般就労に必要な基礎体力の向上や知識、マナー等の習得を支援します。
また、事業所外就労支援(職場実習やトライアル雇用)等、一般就労に向けての支援を行います。
<生産活動>
生産活動の機会を提供します。
生産活動の機会を提供します。
<実習及び求職活動支援>
公共職業安定所等の関係機関と連携を取りながら職場実習、求職活動の支援、職場定着支援等を行います。
<事業所外支援>
常時サービスを利用している利用者が、心身の状況変化で、5日以上連続して来所しなかった場合、居宅訪問を行い、利用状況を確認し、月2回を限度として同意の上で支援を行います。
自治会行事
就労支援事業
日課
9:00 朝 礼
9:05~10:15 作 業
10:15~10:30 休 憩
10:30~12:00 作 業
12:00~13:00 昼 食
13:00~14:15 作 業
14:15~14:30 休 憩
14:30~15:20 作 業
15:20~15:30 整理整頓
15:30 終 礼
その他
<送迎サービス>
通所をされる際、ご希望に応じて無料送迎サービスを行っております。
送迎ルートや時間などお気軽にご相談下さい。
<昼食について>
各自でご用意いただいてかまいませんが、施設で契約している委託業者より毎日弁当の配達も行っております。一食400円でご利用いただけます。
施設概要
本館
サービス | 就労継続支援B型 |
所在地 | 〒022-0006 岩手県大船渡市立根町字下欠125-14 電話:0192-27-0077 FAX:0192-21-1632 mail:hoyukan@taiyokai.or.jp |
沿 革 | 昭和58年 3月 身体障害者福祉作業所開設 平成 5年 4月 社会福祉法人大洋会と統合し、身体障害者通所授産施設 「朋友館」(定員20名)として開所 平成18年10月 就労継続支援B型事業所指定(定員20名) 平成19年 4月 就労移行支援事業所指定(定員6名) 平成20年 4月 製造部門(BDF製造・販売)開始 平成21年 4月 就労移行支援事業所定員変更(定員8名) 平成22年 4月 自立訓練(生活訓練)事業所指定(定員6名) 気仙障がい者支援センター内 朋友館 別館開所 平成24年 4月 パン事業開始 平成24年 8月 就労継続支援B型事業 定員変更(定員25名) 平成26年 4月 製造部門(BDF製造・販売)事業廃止 平成29年 3月 自立訓練(生活訓練)事業廃止 平成29年 5月 就労継続支援B型事業 定員変更(定員30名) 平成31年 3月 気仙障がい者支援センター内 朋友館別館 閉所 令和 2年 4月 就労移行支援事業 休止 令和 4年 3月 就労移行支援事業 廃止 |
施設規模 | 敷地面積 1,590㎡ 床面積 460㎡(鉄筋コンクリート造平屋建) |
定 員 | 30名 |
備 考 | 施設見学・体験利用などのご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 |
運営報告
令和5年度朋友館事業報告 (2024-07-25 ・ 476KB) |
令和4年度朋友館事業報告 (2023-12-08 ・ 627KB) |